アルインコ、その他 掲載機種 機種名をクリックして下さい (近くへジャンプします) | ||
[ALINCO] | [その他] | |
DX-70 DR-M50D DR-610SX DR-620D/H DR-112SX DR-412SX DR-119SX DR-419SX DR-135 DR-150 DR-435 DR-450 |
DJ-500SX DJ-F52 DJ-C5 DJ-V5 DJ-193J DJ-493J DJ-593J DJ-596J DJ-520 DJ-530 DJ-S41 DJ-X7 |
MVT-7100 MVT-7200 |
■パワーのタイプが違っても、改造方法は基本的に同じです。 コマンド記述の見方は (例) [F]+[M/S]+電源ON は、[F]ボタンと[M/S]ボタンを押しながら、電源を入れるという意味です ■周波数帯の表示は、特に意味があって分けているのではありません。 使用可能になるおおよその周波数帯を、書きやすいように都合で分けて表示しています。 ■質問等も一切受付けません。質問メールを頂いても回答しませんので、あしからずご了承下さい。 ■この資料による改造のいかなる結果にも一切の責任を負いません。 改造する人は、全て個人の責任に於いてして下さい。 |
DX−70 | RX 0.03-35MHz 45-60MHz TX 1.6-35MHz 45-60MHz |
操作パネル裏面のネジ4本を外して裏蓋を外し、 図の場所のチップ部品の取り外しと、取付、および 半田ジャンパーをする |
完了後にオールリセット |
DR-572 | CPUの側、図を参照してチップ部品を取り付ける クリコン基板にジャンパー線を取り付ける |
[F]+[電源ON] | |
DR-M50D | 130〜173.995MHz 300〜399.995MHz 400〜469.995MHz 800〜999.9875MHz |
フロントパネル裏側基板のチップ部品を取り、 本体の裏蓋を外して1ケ所をハンダでジャンパー する(図を参照) |
[F]+[電源ON] |
DR-610SX | 108〜173.995MHz 330〜511.995MHz 800〜998.995MHz |
フロントパネル裏側のセパレートケーブル取付部 の横。図のチップ部品を取る。800MHz帯受信に は図のランドのショートが必要 |
[F]+[電源ON] |
DR-620D/H | 76〜108MHz 108〜174MHz 335〜480MHz 800〜1000MHz |
アマチュア無線周波数以外を表示出来れば、 すでに改造済みです。先に確認して下さい。 本体裏側のCPUの近く図の緑色のチップを取る 近くに似たチップが有るので注意 |
[F]+[電源ON] |
DR-112sx | 130〜170MHz 340〜380MHz 870〜890MHz |
本体の上ケースを開けて、メインダイヤルの裏 あたりにある黄色のジャンパー線のカットでOK。 ロットによっては図の抵抗を付け直すタイプもあり。 |
[F]+[VFO] + [電源ON] |
DR-412sx | 340〜379.995MHz 420〜449.995MHz 870〜889.995MHz |
本体の上ケースを開けて、メインダイヤルの裏 あたりにある黄色のジャンパー線のカットでOK。 ロットによっては図の抵抗を付け直すタイプもあり。 |
[F]+[VFO] + [電源ON] |
DR-119sx | 130〜173.995MHz 335〜409.995MHz 810〜909.995MHz |
本体の上ケースを開けて、メインダイヤルの裏 あたりにある黄色のジャンパー線のカットでOK。 ロットによっては図の抵抗を付け直すタイプもあり。 |
[F]+[VFO] + [電源ON] |
DR-419sx | 335〜469.995MHz 810〜909.995MHz |
本体の上ケースを開けて、メインダイヤルの裏 あたりにある黄色のジャンパー線のカットでOK。 ロットによっては図の抵抗を付け直すタイプもあり。 |
[F]+[VFO] + [電源ON] |
DR-135 | 118〜173.995MHz | 図のチップ部品 R17を取る | [F]+[電源ON] |
DR-435 | 350〜511.995MHz | 図のチップ部品 R17を取る | [F]+[電源ON] |
DR-150 | 上蓋を外して図のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] | |
DR-450 | 上蓋を外して図のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] | |
DJ-500SX | 130〜170MHz 340〜380MHz 420〜470MHz 870〜900MHz |
この機種はハード改造も出来ますが、コマンドだけ で改造が可能です。図の順番にキーを押します。 別にハード改造する方法も有り |
リセットをすると元に 戻ってしまいます。 |
DJ-F52 | 108〜173.995MHz 335〜469.995MHz 810〜998.990MHz |
本体底部の金具(電池ケース取付部)を外して、 図のチップ抵抗を取る 完了後、[F]+電源ONでリセットする |
バンドの切替方法 127M帯 [VHF]→[F]+[VHF] 380M帯 [UHF]→[F]+[UHF]2回 870M帯 [UHF]→[F]+[UHF]1回 |
DJ-C5 | 118〜135.995MHz 136〜173.995MHz 380〜473.995MHz |
背面のビス3本を取って開く。 リード線を傷付けないように注意して 中央左よりにある図のチップ抵抗を取る。 |
[V/M]+[FUNC]+[電源ON] |
DJ-V5 | 76〜999.995MHz アンロックの所も有り |
ビス2本と上部のつまみ等を外し、 基板上の図のチップ抵抗を外す |
[BAND]+[電源ON] "RESET"と出たら*キー |
DJ−193 | 130〜173.995MHz | 図のチップ部品 を取る | [F]+[電源ON] |
DJ−493 | 400〜511.995MHz | 図のチップ部品 を取る | [F]+[電源ON] |
DJ−593 | 136〜173.995MHz 400〜511.995MHz |
リヤケースの小窓を開き図のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] |
DJ−596 | 136〜173.995MHz 400〜511.995MHz |
リヤケースの小窓を開き図のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] |
DJ−520 | 136〜173.995MHz 400〜511.995MHz |
リヤケースの小窓を開き写真のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] |
DJ−530 | 136〜173.995MHz 400〜511.995MHz |
リヤケースの小窓を開き写真のチップ部品を取る | [F]+[電源ON] |
DJ-S41 | 415〜469.995MHz | 本体のネジ7本を外して分解. 緑色の、図のチップ抵抗を取る. |
[F]+電源ONで、リセット |
DJ−X7 | 音声反転秘話 解除機能 |
本体のネジ5本を外して分解. 写真で示したチップ部品を取る. 操作方法は右記 |
[F]→[SCAN]で、[SCAN]を何度か 押し、 SCr の文字を出して[F]。 機能中は画面にXXが点灯する。 止めるときは同操作でoffを選択。 |
MVT-7100 | 0.53〜1650MHz | 電池BOX部が開けにくい。 スピーカーの上の方の 真ん中辺りにある図のチップ部品を取る |
横パネルのリセット穴 |
MVT-7200 | 0.53〜1650MHz | 電池BOX部が開けにくい。 中央左横少し上の 斜め付いている普通抵抗が目標。ハンダを取る |
横パネルのリセット穴 |