無線機の受信拡張方法


チップ部品の外し方  掲載機種の一覧表


質問の電話やメールは大変迷惑です。お止めください。
いただいても回答しません。あしからずご了承をお願いします。

当資料は無線屋より当方が引継いで作成したものです。
ご了承くださいませ。
資料の閲覧は全て無料ですが、他への転載は禁止します。

■当サイトの参考資料による改造の、いかなる結果にも一切の責任を負いません。
  改造する人は、全て自己責任にて実施して下さい。

by IWT

Sorry, This site is japanese only
管理者 
iwai-tuusyou.com

[戻る]
チップ部品の外し方

★改造には、先の細いハンダこて(15W〜20W)と、先の尖った腰の強いピンセットが必要です。
★チップ部品を外すには、あわてないで、チップ部品の片側を少し持ち上げるようにしながら、
 両側を交互に少しづつ浮かすようにして外すのが秘訣です。(図を参照)

★決して、一気に取ろうとしてはいけません。
★3本足のチップ部品も同様で、先ず1本足の側からスタートし、3本を順番に少しづつ浮かす
 ようにして外します。
★加熱用のランドがある場合でも基本的には同じです。



ご注意!
機種によっては分解だけでも難易度の高い物があり、壊してしまう人もいます。
自信のない場合は信頼できるハムショップなどに依頼することをお奨めします。

掲載機種 一覧表  メーカー名又は機種名をクリックして下さい
[ケンウッド] [アイコム] STANDARD [アルインコ]
[ヤエス](スタンダード) [マランツ]
TS-440
TM-V7
TM-D700
TM-V708
TM-701
TM-702
TM-732
TM-733
TM-833
TM-G707
TH-G71
TM-221
TM-421
TH-78
TH-79
TH-89
TH-22
TH-42
TH-F27
TH-F28
TH-F47
TH-F48
TH-F7
TH-K28
TH-K48
TH-K7
TH-K2
TH-K4
IC-970
IC-820
IC-821
IC-PCR100
IC-PCR1000
IC-R1500
IC-PCR1500

IC-R100
IC-R10
IC-R2
IC-R3ss
IC-R5
IC-706MKUG
IC-7000

IC-900
IC-901
IC-2320
IC-2330
IC-2340
IC-2350
IC-2500
IC-2700
IC-3700
IC-2710
IC-2720
IC-2800
IC-207
IC-208 
IC-229
IC-339

IC-02N
IC-03N
IC-W2
IC-W21

IC-W21T
IC-X21T
IC-W31
IC-W31N
IC-Δ1
IC-Z1
IC-2i
IC-3i
IC-S21
IC-S31
IC-T21
IC-T31
IC-S22
IC-S32
IC-T22
IC-T32
IC-T90
IC-T8
IC-T81
IC-T7
IC-S7
IC-Q7
IC-V1
FT-2700R
FT-212L
FT-215
FT-712L
FT-715
FT-4600
FT-4700
FT-4800
FT-4900
FT-5800
FT-7800
FT-8000
FT-8100
FT-8500
FT-8800
FT-8900
FT-90

FT-23
FT-73
FT-11
FT-41
FT-104
FT-204
FT-704
FT-728
FT-729
FT-50N
FT-51
FT-60
FTM-10
FTM-10S
VX-1
VX-2
VX-3
VX-5
VX-6
VX-7

VR-120
VR-150

VR-500
VR-5000


FT-100
FT-290mkU
FT-817
FT-847
FT-857
FT-897
FT-767 GXX
AX-400
AX-400B
C-1200
C-4200
C-5900
C-5900B

C-412
C-415
C-150
C-160
C-450
C-460
C-170
C-470
C-101
C-401
C-501
C-601
C-701
C-710
C-510
C-520
C-550
C-560
C-620
C-5750
C-7100
DX-70
DR-M50D
DR-610SX
DR-620D/H
DR-112SX
DR-412SX
DR-119SX
DR-419SX
DR-135
DR-150
DR-435
DR-450
DJ-500SX
DJ-F52
DJ-C5
DJ-V5
DJ-193J
DJ-493J
DJ-593J
DJ-596J
DJ-520J
DJ-530J
DJ-S41

[その他]
MVT-7100
MVT-7200

■パワーのタイプが違っても、改造方法は基本的に同じです。
  コマンド記述の見方は
  (例) [F]+[M/S]+電源ON は、[F]ボタンと[M/S]ボタンを押しながら、電源を入れるという意味です

■周波数帯の表示は、特に意味があって分けているのではありません。
 使用可能になるおおよその周波数帯を、書きやすいように都合で分けて表示しています。

■質問等は一切受付けません。質問メールを頂いても回答しませんので、あしからずご了承下さい。

■当サイトの記事による改造の、いかなる結果にも一切の責任を負いません。
  改造する人は、全て自己の責任に於いて実施して下さい。