[全機種一覧表]

日本マランツ・スタンダード

掲載機種 機種名をクリックして下さい (近くへジャンプします)
C-1200
C-4200
C-5750
C-5900
C-5900B

C-7100
C-101
C-401
C-501
C-601
C-701
C-710
C-510
C-150
C-160
C-170
C-412
C-415
C-450
C-460
C-470
C-520
C-550
C-560
C-620

AX-400
AX-400B
VR-500 (ヤエスに記載)


■パワーのタイプが違っても、改造方法は基本的に同じです。
 コマンド記述の見方は
  (例) [F]+[M/S]+電源ON は、[F]ボタンと[M/S]ボタンを押しながら、電源を入れるという意味です

■周波数帯の表示は、特に意味があって分けているのではありません。
 使用可能になるおおよその周波数帯を、書きやすいように都合で分けて表示しています。

■質問等も一切受付けません。質問メールを頂いても回答しませんので、あしからずご了承下さい。

■この資料による改造のいかなる結果にも一切の責任を負いません。
  改造する人は、全て個人の責任に於いてして下さい。




AX−400 500KHz〜
1299.99MHz
ネジ4本を外し、フラットケーブルに注意して分解。
基板中央付近にある図のチップ抵抗を取る
AX−400B 100KHz〜
1299.99MHz
ネジ4本を外し、フラットケーブルに注意して分解。
基板中央付近にある図のチップ抵抗を取る
C−4200
C−1200
100-199.955MHz
250-519.955MHz
800-99.990MHz
2機種とも拡張範囲とポイントは同じく
本体フロントパネルの裏側、CPUの近くにある
図のチップ部品を取る
完了後にオールリセット
C−150 133-179.995MHz 【コマンドだけの改造】 [3]キーを押しながら電源ON リセットすると元に戻ってしまう
【ハード改造】 図を参照 ■5ケタ入力にするコマンドは
 [F]を押しながら[0]→[1]
■ハード改造をした場合のみ
 [F]+電源ONでリセットをする
C−160 56-96MHz
100-174MHz
221-392MHz
CPUの右下にある図のチップ部品を取る。
完了後にリセットする。
リセット= [F]を押しながら[0]→[3]→[0]→[1]
5ケタ入力は
[F]を押しながら[0]→[0] 次に[8]
C−170 82-999.990MHz CPUの上方にある図のチップ部品を取る コマンド不要
C−412 341〜503MHz CPUの左にあるQL11を取り図の加工をする リセットをする(図に記載)
C−415 100-199.955MHz
300-399.900MHz
400-519.995MHz
800-999.995MHz
シールド版の近くにある図のチップ部品を取る リセット不要
C−450 400-469.995MHz 【コマンドだけの改造】 [3]キーを押しながら電源ON リセットすると元に戻ってしまう
333〜469.995MHz 【ハード改造】  図を参照 ■5ケタ入力にするコマンドは
 [F]を押しながら[0]→[1]
■ハード改造をした場合のみ
 [F]+電源ONでリセットをする
C−460 330-399.995MHz
400-480MHz
800-980MHz
CPUの右下にある図のチップ部品を取る。
完了後にリセットする。
リセット= [F]を押しながら[0]→[3]→[0]→[1]
5ケタ入力は
[F]を押しながら[0]→[0] 次に[8]
C−470 82-999.990MHz CPUの上方にある図のチップ部品を取る コマンド不要
C−101 100-174.995MHz CPUの右下角にある図のチップ部品を取る 電池ケース内のリセットボタンを押す
C−401 315-480MHz CPUの右下角にある図のチップ部品を取る 電池ケース内のリセットボタンを押す
C−501 100-199.955MHz
300-519.955MHz
700-999.95MHz
リチュウム電池の側、図のチップ部品を取る
接着のために取りにくい場合がある
リセットは不要だが動作不良の
時はリセットボタンを押す
C−601 300-519.955MHz
700-99.995MHz
1200-1319.995MHz
リチュウム電池の側、図のチップ部品を取る
接着のために取りにくい場合がある
リセットは不要だが動作不良の
時はリセットボタンを押す
C−701 100〜199.955MHz
300〜519.955MHz
700〜995.500MHZ
1200〜1319.995MHz
CPUの上隅に斜めに付いている図のチップ部品
を取る
リセットは不要
C−710 100〜199.955MHz
300〜519.955MHz
700〜995.500MHZ
1200〜1319.995MHz
図の小さなチップ抵抗を取る。(取りにくいです)
本体を開くときにはケーブルを切らないように
注意。組立後のリセットは不要
C−510 100〜199.955MHz
300〜399.955MHz
400〜519.995MHZ
700〜999.990MHz
ネジ6本を外して分解し、CPUのすぐ側の下から
2番目の図の小さなチップ抵抗を取る
C−550 100〜199.995MHz
300〜499.995MHz
800〜999.995MHz
左やや上にあるTSQユニット取付コネクターの側
図のチップ部品を取る
完了後にオールリセット
C−520 124〜176.50MHz
327〜471.00MHz
820〜979.99MHz
隠しコマンドの多い機種です。
ハード改造は図の通り、完了後にコマンドが必要
な場合もあります。
完了後にオールリセット+コマンド。
バンド切替は[F]+[0]→[F]+[3]キー
C−560 100〜199.995MHz
300〜499.995MHz
800〜999.995MHZ
1200〜1299.995MHz
トーンスケルチユニット用コネクターのすぐ上
にある図のチップ部品を取る
完了後にオールリセット
( [F]+[SQL OFF]+電源ON )
C−620 330〜474.995MHz
820〜964.995MHz
1220〜1340.995MHz
CPUの横にある図の3本足チップダイオード
取る
完了後にオールリセット。
バンド切替は[F]+[0]→[F]+[3]キー
C−5750 100〜199.955MHz
300〜399.955MHz
400〜519.995MHZ
700〜999.990MHz
フラットケーブルに注意しながら分解して
図のチップ抵抗を取る。
完了後は自動でオールリセットに
なる
C−5900
C−5900B
42〜191MHz
230〜506MHz
100〜205MHz
245〜522MHZ
550〜1020MHz
本体カバーを外し、図を参照してCPUの横の方に
5つ並んだチップ用ランドに1つだけ付いている部品
を取る
リセットしなくてもよい
C−7100 108〜178MHz
320〜480MHz
810〜999.9875MHz
スピーカー面のフタを外して、フロント近くの
図の4つのチップ部品を外す。
[MHz]+[REV]+電源ON。
このコマンドは1回入力する毎に
「拡張」または「リセット」になる。